星組【婆娑羅の玄孫】あらすじキャスト!タイトルの意味と轟悠の退団について

星組 婆娑羅の玄孫 星組

宝塚歌劇 星組「婆娑羅の玄孫」は、専科轟悠さんのサヨナラ公演となります。

宝塚大劇場ではないのは寂しいですが、上演場所はどこであれ轟悠さんの宝塚最後の舞台をしっかりと見届けたいと思います。

星組・専科「婆娑羅の玄孫」について気になることをまとめました。

 

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星組・専科「婆娑羅の玄孫」あらすじ

江戸時代、長屋で暮らす細石蔵之介(轟悠)は芸事、剣術などの才能の持ち主で近隣の子どもたちのためによろず指南所を開いていました。

蔵之介の生まれは、近江蒲生郡安土を治める佐々木家当主の次男。

南北朝時代に活躍した「ばさら大名」と名を馳せた『佐々木道誉』の子孫でもありました。

ですが母親の身分が低いことから「佐々木」を名乗ることができないでいました。

 

蔵之介の生まれ持った才能や行動力は「ばさら大名」の名を思い出させるものでした。

幕府の笠を着て横暴な振る舞いをする旗本も蔵之介には敵いません。

蔵之介の正義感あふれる姿に、長屋では人気もので『佐々木道誉』の血を引くことから「婆娑羅の玄孫」と呼ばれていました。

ですが頼りがいのある人気者、蔵之介の胸の内は「父に捨てられた」という寂しさが時折覗いていました。

あるとき、「佐々木家」が取り潰しとなるという噂を耳にすることになります。

 

 

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星組・専科「婆娑羅の玄孫」キャスト

轟悠さんのサヨナラ公演は、星組がまわりのキャストをかためます!

 

細石蔵之介:轟悠

五貫屋嘉兵衛/小笠原俣三:美稀千種

お鈴:音波みのり

お仲:夢妃杏瑠

長太:ひろ香祐

お花:紫りら

阿部四郎五郎/西川頼母:天華えま

おたえ:澪乃桜季

又一:天希ほまれ

麗々:小桜ほのか

権六:極美慎

三五郎:煌えりせ

弁辰:颯香凜

善助:咲城けい

お蝶:瑠璃花夏

長松:紘希柚葉

米吉:羽玲有華

正吉:御剣海

五六八:世晴あさ

真々:稀惺かずと

お松:凰花るりな

甚左:彩紋ねお

おつる:乙華菜乃

しず美:愛花いと

六助:凰陽さや華

お袖:咲園りさ

 

「婆娑羅の玄孫」タイトルの意味と轟悠さんの卒業との関係は?

轟悠さんの退団公演として上演されるので、「婆娑羅」がどんな風に轟悠さんと重なるのかなと考えてみました。

ちなみに「玄孫(やしゃご)」は、『自分の孫の孫』、または『ひ孫の子』

自分から数えて4等親の直系の親族をいいます。

 

婆娑羅(ばさら)とは、

身分を気にすることなく実力で生きる常識破りな人のこと。

天皇や公家など、位の高さだけで名ばかりの威圧に反発したり、華やかな振る舞いや粋な格好を好んでする美意識を持った人のこと。

 

「ばさら」の語源

サンスクリット語の「バシャラ」=「金剛石(ダイヤモンド)」

「婆娑羅」という言葉が使われたのは平安時代から。

雅楽や舞楽の演奏で伝統に沿わず自由な音を奏でることを「婆娑羅」と呼んでいました。

南北朝時代に使われ始めた「婆娑羅」は、この平安時代の雅楽・舞楽で使われた意味合いを引用したのが始まりのようです。

その後、安土桃山時代には「婆娑羅」は「かぶき者」と同じような意味合いの「粗忽もの、乱暴な振る舞いをする人」という解釈に変わっていきました。

上下関係や立ち振舞いを気にせずに思うままに行動したり発言したり、特出して目立つカリスマ性を持った人を「婆娑羅」と呼んでいたのかなと勝手に解釈してみました^^;

 

「ばさら」という言葉は、南北朝時代に流行した風潮や文化で、流行語ともなりました。

「婆娑羅の玄孫」に登場する『佐々木道誉』は「ばさら大名」として名のある名将でした。

佐々木道誉のほかに『高師直』月組「桜嵐記」にも登場しますね)、『土岐頼遠』が「ばさら大名」と呼ばれていたんだそうです。

戦でも活躍した「ばさら大名」でしたが、将軍 足利直義は彼らのことを「国が乱れる原因」となることから「ばさら禁止」を命じていたんだとか。

 

トップスターとなったタカラジェンヌの次のステップは「卒業」という選択肢ひとつのみ。

その常識を取っ払ったのが、轟悠さん。

雪組トップスターとして活躍後、退団という道ではなく専科に異動し宝塚の舞台に立ち続けた人(しかも主演での出演)は今まで誰もいません。

轟悠さんが宝塚で歩んだ道のりが「婆娑羅」という意味と重なるのかな??と思ってみたりしました。

 

まとめ

星組・専科「婆娑羅の玄孫」は、轟悠さんの退団公演となります。

サヨナラ公演ということと、「婆娑羅」という言葉に込められた意味はなんだろうかと考えてみました。

あまり深く考えすぎると物語に差し障りがあるかもしれないので、「婆娑羅」という意味だけは覚えておこうと思います。

轟悠さんの舞台は専科に異動してからしか観劇できなかったですが、いつも存在感に圧倒されていました。

そして舞台上での輝きもステキなんですが、客席でのオーラもすごい方だったという印象があります。

2度ほど同じ空間で観劇をしました^^

こんなステキな大人の人がいるんだな~と本当に衝撃でした!!

退団されてもきっとオーラは消えないんだろうなと勝手に思っています。

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