雪組【蒼穹の昴】宝塚版あらすじ・キャストは?登場人物の相関図まとめ

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宝塚歌劇 雪組「蒼穹の昴(そうきゅうのすばる)が2022年10月から上演されます。

作家 浅田次郎さん原作の中国 清朝時代の史実をもとにした壮大な歴史物語です。

雪組娘役トップスター 朝月希和さんの退団公演となってしまうのは寂しいのですが、宝塚版として「蒼穹の昴」がどんなお話になるのか楽しみです^^

「蒼穹の昴」の原作あらすじ・登場人物の関係性などをまとめました!

 

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宝塚歌劇 雪組「蒼穹の昴」原作あらすじ

雪組「蒼穹の昴」は、中国の「清」の時代を史実をもとにしたお話。

「蒼穹の昴」の時代背景では、当時の日本の年号は明治でした。

原作は1996年に発表された浅田次郎さんが書いた長編小説です。

浅田次郎さんの作品を宝塚で舞台化したものといえば、「王妃の館」や「壬生義士伝」がありますね。

今回で浅田次郎さんの原作小説を宝塚が舞台化するのは3作目となります^^

「蒼穹の昴」の原作のあらすじを簡単にまとめました。

 

「蒼穹の昴」原作あらすじ

紫禁城

中国・清朝末期、

ある日、糞拾いをして貧しい家を養っていた少年 春児(朝美絢)は、占い師 白太太から予言を授けられました。

その言葉が気になり、地主の息子で亡き兄の親友 梁文秀(彩風咲奈)に相談しにいきます。

文秀は「次男」という立場上、家から期待をされておらず表面的には「放蕩息子」として振る舞っていました。

実は若くして地方試験に合格するなど才覚があり、いずれは「科挙(宮廷の役人採用試験)」にも合格するであろう実力がありました。

文秀もまた、占い師 白太太(京三紗)から予言を受けており自分の将来の行く末を気にしていました。

 

そして文秀は「科挙」の試験を受けに紫禁城へ向かうことになり、春児は付き人として初めて清の都へ行くことになります。

しかし都でふたりは仲違いしてしまい、別れ別れになります。

 

文秀は科挙の試験を主席で合格し、将来有望な役人への道を歩み始めます。

そして春児は占いの言葉を信じ、宮廷に使えるため宦官となることを決めます。

 

文秀は、官吏としての才能を発揮していき西太后の甥 光緒帝(縣 千)の側近になります。

離れ離れになってしまっても春児を気にかけていた文秀は、春児の家を訪れます。

すると、両親も亡くなり貧しい生活をしていた春児の妹 玲玲(朝月希和)がひとりで暮らしていました。

文秀は春児への罪悪感から玲玲を下女として引き取ることにし家へ連れ帰ります。

 

その春児は、宦官として宮廷へ上がるべく習得した京劇で役者として西太后(一樹千尋)の目に止まります。

そして念願の宦官となり、西太后のお気に入りとなり側で仕えることになります。

 

清朝の旧体制を頑なに守り続ける西太后の側近となった春児。

西太后の古い体制を変えるために権力を奪還しようとする光緒帝の臣下となった改革派の文秀。

離れ離れになった二人は、同じ宮廷で相対する派閥に属すことになり、そして「清朝」を動かす大きなうねりに巻き込まれていきます。

 

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雪組「蒼穹の昴」主要キャスト!関係性や相関図をチェック!

「蒼穹の昴」登場人物の相関図

蒼穹の昴 相関図
出典:https://www.bs4.jp

※2010年にNHKと中国のテレビ局で制作されたドラマの相関図をお借りしました。

 

【主要キャスト】

※一部キャストが発表されました(2022年7月現在)

◆梁 文秀(リァン ウェンシウ):彩風咲奈

地主の次男。春児(チュンル)の亡き兄とは親友同士。

中国の宮廷に仕えるための役人試験〈科挙〉で主席合格を果たし、西太后の甥 若き皇帝 光緒帝を助ける臣下となっていく。

 

◆李 春雲(リ チュンユン)/春児(チュンル):朝美絢

貧しい村に生まれ、糞拾い(当時は牛馬糞を燃料に使っていたため)で家計を助ける少年。

占い師 白太太の予言を信じ、宦官となり宮廷で西太后の付き人にまで出世していきます。

 

◆玲玲(リンリン):朝月希和

春児の妹。

春児が家を出ていってしまい生活に困っていたところを文秀に拾われ家政婦として身の回りの世話をすることになります。

 

李 鴻章(リィ ホンチャン)凪七瑠海

清の外交と軍事の最高実力者。

科挙出身の将軍。

 

順桂(ジュンケイ)和希そら

文秀と同じ年に科挙の試験を受け、次席で合格した同期。

文秀と同じく光緒帝の側で仕える。

 

光緒帝:縣千

西太后の甥。

摂政のため政をする西太后の古い体制に反発し、「改革派」として政権交代を狙う若き。

 

ミセス・チャン:夢白あや

宮廷の内情に詳しい謎の美女。

西太后と顔見知り。

 

西太后(シータイホウ):一樹千尋(専科)

中国の清朝末期、甥の光緒帝に政権を譲らず政の実権を握り続ける前皇帝の側室。

冷徹な女性として周りから恐れられていますが、春児には清の行く末を打ち明け本心を見せるようになります。

 

白太太(パイタイタイ):京三紗(専科)

文秀、春児に未来の予言を授けた老婆の占い師。

 

 

岡圭之助:久城あす

会津出身の日本人記者。

 

トーマス・バートン:壮海はるま

ニューヨーク・タイムズの記者。

岡圭之助とは親友という仲。

 

宝塚版「蒼穹の昴」あらすじは?主人公は文秀と春児どっち?

雪組「蒼穹の昴」のポスターでは彩風咲奈さんは「梁 文秀」の姿をしているように見えますね。

蒼穹の昴 彩風咲奈出典:https://kageki.hankyu.co.jp

追記

彩風咲奈さんの配役は「梁 文秀」と発表がありました!

春児」は朝美絢さん、春児の妹の「玲玲」を朝月希和さんが演じます^^

春児、梁 文秀のふたりとも物語を大きく動かしていくメインキャラクターなので、どちらを主人公にしても原作とのズレはないように思います。

だけども、宝塚で舞台化するならヒロインが必要なので、玲玲との関係性が気になる文秀を主人公にしたお話になるということですね^^

「梁 文秀」というキャラクターは彩風咲奈さんにもよく似合うと思います^^

 

まとめ

「蒼穹の昴」は、浅田次郎さんが得意とする「中国歴史」作品!

かなり壮大な世界観と実在の人物も交えたお話は、とても魅力的です!

舞台版として、宝塚でしかできないお衣装の美しさも見どころになる予感がします^^

清朝時代の宮廷にかかわる登場人物たちの衣装がどんなふうになるのかも注目しています!

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