月組御園座【赤と黒】あらすじと登場人物!歴代キャストは誰?

月組

2020年2月宝塚歌劇 名古屋公演が帰ってきました!

愛知県にある『御園座(みそのざ)』月組公演「赤と黒」が上演されます!!

過去にも宝塚で何度も上演されている「赤と黒」の歴代キャストが気になって調べてみました。

「赤と黒」のあらすじや登場人物もまとめました。

 

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「赤と黒」あらすじとタイトルの意味は?

「赤と黒」はフランスの作家スタンダールの小説。1930年代に起きた事件をベースに書かれた小説。

 

「赤と黒」あらすじ

時代はナポレオンが失脚した後のフランス、主人公ジュリアン・ソレルは貧しい家庭に生まれます。

ジュリアンは美形な顔立ちと頭の良さを武器に出世のため野心に燃える青年でした。

ある時ジュリアンは町長のレナール氏の子どもたちの家庭教師をすることになりました。

そこで町長の妻のレナール夫人に出会います。

レナール夫人は3人の子供の母親で貞淑な妻でしたが、夫への愛情は今はもうありません。

ジュリアンに思いを寄せ、ジュリアンもそれに気づきレナール夫人と親密な関係となります。

しかし、二人の不倫関係が知られてしまい家庭教師をクビになります。

 

聖職者になるために神学校へ通い始めますが、派閥争いに巻き込まれ退学。校長の紹介でラモール侯爵の秘書となります。

そこではラモール侯爵の娘マチルドと出会います。

自分を見下した態度を取るマチルドを服従しようとしますが、いつの間にかお互いに惹かれ合い恋人となります。そして結婚の許しを父であるラモール侯爵に願い出ます。

ラモール侯爵は、ジュリアンの素性を知るためにレナール家に手紙を出したところ「女性を踏み台に出世する男」という返事が返ってきました。

この手紙の返事を書いたのは「レナール夫人」でした。ジュリアンは結婚の承諾が得られず失意の中、故郷へ戻戻りました。

故郷でかつて本気で愛したレナール夫人に再会。ジュリアンは愛憎の感情からおもいもよらない行動をとってしまいます。

ジュリアンとレーナル夫人の想いの行方は。。。

 

という話です。

かなりのドロドロの憎愛劇です^^;

ヒロインは「レナール夫人」なんですが、もうひとり「マチルド」もジュリアンにとって大きな存在になります。

「♪恋こそわがいのち」という劇中で歌われる楽曲タイトルがジュリアンの人生を物語っているのかもと思わずにいられないラストも注目です!

 

「赤と黒」タイトルの意味

タイトル「赤と黒」は、軍服「赤」聖職者の服「黒」を意味しているのでは?というのが有力な説です。

軍人も聖職者もジュリアンが憧れた出世の道の先にある職業。ひたすら出世を考えていたジュリアンはレナール夫人との出会いから変わっていったんでしょうか。。。

作者スタンダールは、タイトルの意味については明言していないのでどういう意味なのか考えつつ観るのも面白いかもしれません。

>>【月組】アイアムフロムオーストリアあらすじと登場人物は?キャストは誰?

 

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「赤と黒」の登場人物と配役は?歴代キャストまとめ!

「赤と黒」の主な登場人物はこちら

  • ジュリアン・ソレル:主人公、貧しい家庭から出世のために生きる賢く美しい青年。
  • レナール夫人:ヒロイン、3人の子供の母であり町長の妻。
  • マチルド:ラモール伯爵の娘。
  • フーケ:ジュリアンの友人。
  • レナール:ジュリアンの住む町の町長。
  • ピラール校長:ジュリアンが通う神学校の校長
  • デルヴィール夫人:レナール夫人の友人

 

他にもマチルドの取り巻き貴族やレーナル夫人の子供たちなどキャストが多いです。

2020年版月組「赤と黒」の配役を予想してみました!

  • ジュリアン・ソレル:珠城りょう
  • レナール夫人:海乃美月
  • マチルド:美園さくら
  • フーケ:月城かなと

ジュリアンは珠城りょうさんに似合いそうです!ちょっと小憎らしい青年ですが、サラッとこなしてしまいそうで楽しみです^^

「赤と黒」のヒロインはレナール夫人なんですが、美園さくらさんはマチルドのほうが似合う気がします。

レナール夫人は、大人の落ち着いた雰囲気、というイメージがあるので。。。

海乃美月さんがマチルド、というのも合わない気がして^^;

フーケ役は過去に天海祐希さんが演じているので、月城かなとさんもよく似合う気がします^^

 

 

宝塚版「赤と黒」

これまで「赤と黒」は4回再演されています。

初演は1957年、今から62年も前になります!!

この時に主人公ジュリアンを演じたのは「寿美花代」さん!

 

1957年 花組公演

  • ジュリアン:寿美花代
  • レーナル夫人:淀かほる

 

1975年 月組公演

  • ジュリアン:大滝子
  • レナール夫人:舞小雪
  • マチルド:小松美保

フーケ:瀬戸内美八

※演目名は宝塚では「恋こそわがいのち」でしたが東京公演で「赤と黒」に変更となっています。

 

1989年(バウホール)・1990年(青年会館) 月組公演

  • ジュリアン:涼風真世
  • レナール夫人:朝凪鈴
  • マチルド:羽根知里
  • フーケ:天海祐希

 

2008年 星組公演

  • ジュリアン:安蘭けい
  • レナール夫人:遠野あすか
  • マチルド:夢咲ねね
  • フーケ:柚希礼音

 

星組トップスター安蘭けいさんが憧れたジュリアン役!

2008年「赤と黒」公演が始まった時点で、安蘭けいさんがすでに退団を発表していたので、チケット入手困難でした^^;なので私は生では観れていません(/_;)

とうこさんが『宝塚に入ったら「赤と黒」が演りたい!』と熱望していた公演、退団前に夢が叶った舞台でもありました。

当時の星組の次期トップスターコンビ柚希礼音さん、夢咲ねねさんも出演したキャストの豪華な公演でした!

>>美弥るりか退団後の予定は?サヨナラショーの内容と千秋楽あいさつ!

 

まとめ

宝塚歌劇の名古屋公演は2年ぶり!戻ってきてくれて嬉しいです!

2020年2月 宝塚歌劇 御園座公演「赤と黒」は、過去に4度再演された人気のある作品です。

美青年ジュリアンが頭脳を使って出世していく姿はシビレます!ジュリアンの人生を彩る美しい女性たちも注目です!

ラスト、ジュリアンが得たものは何だったのかと考えさせられます。

久しぶりに愛知に帰ってきた「宝塚公演」なので楽しみにしています^^

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