【宝塚演出家】謝珠栄のおすすめ作品!振付師で元花組男役!

演出家

宝塚歌劇の演出家 謝珠栄さんの作品でおすすめはどれ?

謝珠栄先生は元タカラジェンヌで花組 男役スターとして活躍されていました。

振付師としても宝塚の舞台や外部作品で活躍!

宝塚歌劇の演出家 謝珠栄先生についてまとめました。

 

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謝珠栄先生の演出作品でおすすめはどれ?

謝珠栄先生が演出した宝塚歌劇の舞台は6作品あります。

6作品中で再演されたのは3作品!(「黒い瞳」「激情-ホセとカルメン-」「凱旋門」)

再演されるほどの人気作がこんなにあるなんて謝珠栄先生の作品の良さが伝わってきます^^

 

謝珠栄先生が演出した宝塚作品で個人的におすすめなのは、

『MAHOROBA-遥か彼方YAMATO-』(2007年 月組)

「スピリチュアル・シンフォニー」とサブタイトルのついたレビューです。

月組のトップコンビ 瀬奈じゅんさん、彩乃かなみさんの他に、当時の月組生 霧矢大夢さん、大空祐飛さん、遼河はるひさんが出演!かなり豪華な顔ぶれです!

レビューの内容は、ヤマトタケルの伝説を歌とダンスで構成したショー!勢いがあってあっという間に終わってしまうスピード感が爽快な作品でした。

ヤマトタケルの有名なエピソードや、ラストはしらさぎになって飛び立つまでがショーで表現されています。ラストシーンの音楽は三味線奏者 上妻宏光さんが担当していて雰囲気もショーにぴったりでした!

主題歌を歌いながら激しいダンスシーンの中で幕が降りるというラスト!今までみたことのないショーの終わりで衝撃でした!

この時はショーの後に劇、という構成だったのでこんな終わりができたのですが、今でも忘れられないショーです。

 

謝珠栄先生は振付師としても宝塚作品に多く関わっています。その中でおすすめを紹介します。

【謝珠栄先生が振付を担当したオススメ作品】

・ASIAN WINDS!-アジアの風-(2005年 花組)

・ロマンス!!(2016年 星組)

 

どちらも岡田敬二先生の作品です。

「ASIAN WINDS」は、アジアの各国の場面がある中、謝珠栄先生は自分のルーツのある中国の場面の振付を担当していました。

「ロマンス!!」は、星組トップスター北翔海莉さんと妃海風さんのサヨナラ公演の作品。「サヨナラ」をあまり感じさせない爽やかなショーでした。

■【宝塚演出家】上田久美子の経歴や入団のきっかけ!人気作や評判は?

 

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謝珠栄先生はどんな人?宝塚時代のことや振付師になったのはいつ?

謝珠栄先生の父は中国籍を持っていたこともあり、日本の文化を身に着けさせたいと6歳から日本舞踊、習字、琴を習っていました。

宝塚に出会ったのは、ジャズダンスを習っていた教室に宝塚歌劇の人がいたことから。

初めて観た宝塚の作品は「ウエストサイドストーリー」!女性のかっこよさに衝撃を受け、宝塚受験を決めました。

翌年に宝塚音楽学校へ入学しました。

 

1971年に宝塚歌劇団へ57期生として入団します。

「隼あみり(はやぶさ あみり」という名前で男役として舞台に立ちました。

入団当初の成績は首席!

初舞台の作品は花組の「花は散る散る/ジョイ!」

謝珠栄先生の同期で現在も宝塚歌劇に在団しているのは、専科に所属している、京三紗さん、汝鳥伶さん。

謝珠栄先生が宝塚歌劇に在団していたのは4年間、ダンスに定評がある男役スターとして活躍されました。

 

宝塚退団後はニューヨークに留学します。

ニューヨークに行った理由は振付師になることではなく、ファッションやインテリアの仕事がしたかったからでした。

ファッションの専門学校とニューヨーク大学で英語を勉強しますが、ホームシックになり帰国、、、

地元大阪に帰ったところ、友人が『子供にダンスを教えて!』と謝珠栄先生にお願いしにきました。

ダンスを教えることは初めてだったことで、勉強を兼ねて東京へ上京します。

ジャスダンスでお世話になった先生の仕事の手伝いをすることになり、NHK「歌のグランドショー」の振付助手、さらに劇団四季の講師の仕事もするようになります。

 

振付師の仕事が増えていき、謝珠栄先生のうわさを聞いた宝塚演出家の 三木章夫先生が「宝塚の振付をしませんか?」と話がきます。

ここから宝塚の演出家としても活躍するようになりました。

 

宝塚歌劇の演出家デビュー

1998年 月組「黒い瞳」

脚本を柴田侑宏先生、演出と振り付けを謝珠栄先生が担当しました。

 

宝塚のOGだから「宝塚の演出家」になったんだと思っていたんですが、私が思っていたイメージとだいぶ違っていました!

宝塚を退団した当初は「振付師」になろうとは思っていなかったんですね。

 

振付師の仕事は、宝塚歌劇以外には、演出家の野田秀樹さんの舞台や劇団四季、東宝のミュージカル作品、

謝珠栄先生が立ち上げた「TSミュージカルファンデーション」でのオリジナルミュージカルの振付も自ら行っています。

 

2020年、礼真琴さんの星組トップスターお披露目公演「眩耀の谷 ~舞い降りた新星~」は、謝珠栄先生のルーツにも関わる作品ではないかと思います。

謝珠栄先生の魅力が詰まった舞台となりそうで楽しみです^^

■礼真琴トップお披露目のあらすじキャストは?2番手は誰になる?

 

まとめ

宝塚の演出家 謝珠栄先生の個人的なおすすめ作品は2007年月組「MAHOROBA-遥か彼方YAMATO-」です。

宝塚歌劇に57期生「隼あみり」という名前で花組男役スターとして約4年間宝塚の舞台に立っていました。

謝珠栄先生が元タカラジェンヌだと思うと、生徒目線にもなれる演出家という安心感を持てます。これからも宝塚の誇りとなるようなステキな舞台をつくってほしいです^^

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