宝塚歌劇団105期生 稀惺かずとさんが星組に配属されました!
父は元プロテニスプレーヤーの松岡修造さん、宝塚歌劇とも縁のある家系で大注目のタカラジェンヌとして宝塚音楽学校に入学当初から話題でした。
「稀惺かずと」という名前はどうやってつけたの?
性格は父 松岡修造さんに似て熱い性格なんでしょうか?
稀惺かずとさんの気になることをまとめました。
目次
稀惺かずとさんの名前の由来や本名は?
稀惺かずとさんの公式プロフィールはこちら。
稀惺かずと(きしょう かずと)
- 誕生日:5月22日
- 出身:東京都港区
- 身長:169センチ
- 愛称:マウイ、ティミー
2017年に宝塚音楽学校へ入学
2019年 105期生として宝塚歌劇団へ入団。
宙組公演「オーシャンズ11」で初舞台を踏みました。
稀惺かずとさんの本名は、松岡恵さんといいます。
入学前から話題だったので、知っている方もいるでしょうね!
「稀惺かずと(きしょう かずと)」という名前の由来ですが、今現在は正式な情報がありません。
次の「宝塚おとめ」の発売を待ってられない!ので、漢字の意味から調べてみました。
「稀」の意味は、めずらしい、めったにない、などという意味合いが含まれています。
名前につける場合は「類稀な才能」や「世界でひとつしかない存在」などの意味を持たせることができる漢字です。
「惺」の意味は、さとりがよい、静か、などの意味が含まれています。
「星」は「澄み渡る空に見える星」という意味になり、「りっしんべん(心辺)」をあわせて「澄んだ心」という意味にもなります。
名前につけるなら、「賢い」「落ち着いている」などの意味合いを持たせることができます。
「稀惺」という意味を総合すると、「世界にひとつの個性を持った澄んだ心」と解釈できます。他にもいろいろと意味を持たせることもできそうです!
「稀惺」という漢字は、希望に満ち溢れた意味を持つ2文字ということがわかりました!
「かずと」はひらがなですが、どなたか憧れの先輩がいるのかも?と想像してみました。
正式な名前の由来は、分かり次第追記します。
稀惺かずとさんの性格は?父 松岡修造さんに似てるの?
松岡修造さんといえば、熱い男というイメージしかありません!(笑)
稀惺かずとさんの好きな言葉は「心に炎」!
私はこの言葉から稀惺かずとさんは父親譲りの「情熱の持ち主」と受け止めました!
稀惺かずとさんが宝塚音楽学校を卒業した時に、父 松岡修造さんは娘についての思いをブログに書いています。
「熱さでは娘に負けたくない」という一文がありました。
あの松岡修造さんが「負けたくない」という稀惺かずとさんの「熱さ」を今後の舞台の楽しみにしたい!と思いました!
宝塚音楽学校の卒業式で、稀惺かずとさんは全教科 無欠席という「特別皆勤賞」をもらっています。
学ぶことに対してとても真面目に取り組んでいたことがわかりました!
父 松岡修造さんもブレることなくテニス一筋でした!娘も父親のいいところを譲り受けているのではないかと思います!
稀惺かずとさんの顔立ちは、父親と母親どちらにも似ている気がします。
笑った時の口元は母 田口恵美子さんにそっくりです!
稀惺かずとさんの家族は、宝塚歌劇にとても縁がある家系です。
父の松岡修造さんの曽祖父が小林一三さんということで、稀惺かずとさんは宝塚歌劇団の創始者 小林一三先生の玄孫(やしゃご)にあたります。
稀惺かずとさんの組配属先は?初舞台後の出演作品は?
組配属先は「星組」!
稀惺かずとさんの祖母 千波静さんは星組の男役スターとして活躍していました。
稀惺かずとさんの名前の漢字「惺」の中には「星」が含まれているので、名前からも「星組」に縁があるのかもしれない!と、ちょっとロマンを感じました^^
稀惺かずとさんの次に出演する舞台は、紅ゆずるさん、綺咲愛里さんの退団公演になります。
2019年7月12日から始まる「GOD OF STARS-食聖-」から星組生として舞台に立ちます。
稀惺かずとさんの配役や新人公演での配役はこれから決まります。
研究生1年目、どんな役をもらえるのか気になります!
稀惺かずとさんは、この先の活躍がとても楽しみな男役スターさんです^^